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「男と女」(1)

「男と女」(1)
 
日本には、イザナギとイザナミという男女神が世界を作ったという神話があります。
 
スピリチュアル系の世界においても、男女が宇宙の基礎だという考え方はかなり一般的であります。
 
有名な「鶏と卵どちらが先か」という問いも、まず男女が先ではなかったかという話が最近聞こえ始めています。
 





善い世界の誕生には、善い男女の関係が必須であることは、皆さんも認めるところでしょう。
 
そして、善い関係のためには、お互いが相手のことをよく知る必要があります。
 
男と女が何かを知るには、まず身体と心とは何かを知ることが必要です。
 
なぜなら、人間は身体だけの生き物ではないからです。
 
身体、心、そして精神を理解しないと、本当の意味での男女は理解できません。
 
これからそれについて説明していきます。
 
難しいかも知れませんが、男女についての考察を深めたい方は頑張ってついてきてください。
 
 
まず次元の話から始めます。
 
ここに、二人の人間が向かい合っている絵(2次元)があるとします。
 
この両者は、お互いを線(1次元)としか見ることができません。
 
もし相手を絵と認識したいのなら、絵から抜け出て3次元的ポジションから相手を見る必要があります。
 
「自分が2次元にいるときは相手が1次元に見え、3次元にいると2次元として認識できる」
 
このことから、何かを認識しているとき、私たちの本性はその一つ上の次元にいることがわかります。
 
つまり、世界を3次元と認識する私たちは実は4次元にいるということになります。
 
 
では、3次元はともかくとして4次元とは一体どんな世界のことをいうのでしょう。
 
例えば、線(1次元)を無数に引くといつか面(2次元)が生まれます。
 
また、パックで売られている折り紙は、折り紙(2次元)が集まって立体(3次元)の形になったものです。
 
折り紙が薄くなればなるほど、その枚数は無数に近づきます。
 
これらのことから、上の次元は下の次元のものが無数に集まって構成されることがわかります。
 
 
では、3次元が無数に集まると一体何になるのでしょう。
 
例えば、隣の犬が怖いと思っている人がいるとします。
 
しかし気分が変わって、ある時から急にその犬がかわいくなったとします。
 
隣の犬はまったく変わっていないのですが、この人は隣の犬が怖いという現実とかわいいという現実の二つの3次元的現実を体験したことになります。
 
つまり、3次元の現実というのは、心次第で何種類でもいわば無数に体験することができるのです。
 
このことから、3次元の現実が無数に集まる4次元とは、心の世界のことではないかという推察が成り立ちます。
 
心という4次元世界の住民が、身体を通して3次元世界を体験している姿が、私たちのあり方の正しい描写だということです。
 
by tenpapa2013 | 2018-08-20 02:33 | | Comments(0)